SHOBO SHOBO

「SHOBO SHOBO」とは、日本人アーティスト開拓を目的とした活動の総称で、名前の由来は日本語の擬音を用いている。と、少し難しい紹介になってしまいますが、フランス人アーティストMehdi Hercbergが描くイラストは奇妙な中に愛嬌がある不思議な作品です。

そんなメディが今回、MARIOS LEFT TANKERにイラストを描いてくれました。Ｔシャツ一枚一枚に手描きされたイラストは全て一点もの！！さらにイラストバッジを付けての販売となります。上記写真の他に店頭でご覧いただけますのでぜひ。

ご一緒に上右記「SHOBO SHOBO ART BOOK」もどうぞ。彼らの活動が様々に紹介されています。

そして現在、「SHOBO SHOBO ONSEN BUS TOUR」と題して全国各地を回り、電子音楽のライブパフォーマンスや改造したバスを使った作品展示などを行っています。東京では5月2日にライブパフォーマンスを行うそうなので興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい。

www.myspace.com/shoboshobo

miyuki

おすすめです

今期多く展開しているこのケープ型のアイテム。左写真のように肩のファスナーから顔を出して着たりなど、色々遊べます。襟付きメガネストラップとの合わせもおススメです。

合わせている帽子は、片方だけツバが長いデザインになっているのでコサージュにしたり、写真のように筒状に巻いたりしてもおもしろいですよ。

お持ちの方は参考にしてみて下さい。

そして右写真がナイロン素材のケープです。三角形にパッチワークされていて配色もなんとも言えず・・良いです。

広げると、こんなに大きくなるんです。ワンピース風にしてみたり色々と着方ができるので、今日みたいな雨の日や梅雨の時期、夏フェスでも大活躍間違いなしです！！

miyuki

PHOTOCOPY

BLANK+MARIOS 2008 春夏のテーマです。
ポストに投函されるチラシを基に色づけされたＴシャツたち。4色それぞれに、文房具と掛け合わせたメッセージが込められています。
左上：FLU.GREEN×「TURNING POINT OF LIFE」-"人生の転換期"をコンパスで表現-
右上：WHITE×「THE PEN IS MIGHTIER THAN THE SWORD」-ことわざ"ペンは剣より強し"をチェスを使って表現-
左下：LILAQ×「SHAVE OFF SAVE FOR A REAL NEED」-"本当に必要なもの以外は削ぎ落としてしまおう"という意味で、付箋を貼りすぎて本当に必要なものがどれだかわからなくなってしまう様を髭に見立てて表現-
右下：LIGHT BLUE×「BE STICKY by GLUESTICK」-直訳すると"糊でネバネバする"という意味で、糊で指同士がくっついてしまう様から"みんなで仲良くしよう"というメッセージが込められている-

実は、こんなかんじでいろんなメッセージが込められているんです。このメッセージと共にＴシャツを選ぶのも楽しいと思います！ちょっとしたネタにもなりますしね。


miyuki

MAGAZINE

イギリスのファッション誌i-D Magazineが入荷しました。

今号は一冊まるごとAgyness Deyn！しかも表紙は6パターンもあるんです！！

先シーズンから注目を集め、今や雑誌の表紙だけでなく数々の広告にも起用されているイギリス生まれ22才のアギネスは、ブロンドのショートヘアーが特徴的でロックからモードまで何でも着こなしてしまうスーパーモデルです。そんなアギネスの魅力が詰まったi-D Magazineをぜひご覧下さい。

そしてこちらもイギリス発のカルチャー誌Wallpaper*です。

デザインやアート、インテリアを中心にファッションの紹介もしています。

アートと絡ませたファッションページや各国のショップ内装を紹介したページはおススメです。

また、「TIME 20:08」と題されたスイスのバーゼル、ジュネーブで毎年開催される時計の展示会を特集した別冊子が付いています。時計にあまり興味のない方でも、その魅力に引き込まれると思います。

miyuki

MARIOS ART WEEK

ホームページのBOOK+ページがリニューアルしました！
日本でも取り扱いが少ないBOOKやDVDなどを紹介しています。
特に、ポーランドの雑誌やオランダの「GIRLS LIKE US」、DVD-ARTの「Looping」、ここにはまだ出ていませんが「SHOBO SHOBO」のアートブックは希少だと思います。
他にも紹介しきれていないBOOKやDVDが店頭に並んでいるので、ぜひお店で洋服と一緒にアートの世界を体感してください。おもしろいですよ。

そしてこちらが、以前入荷情報をお伝えしたMARIAのＴシャツです。
Ｔシャツの色によって折り紙のカタチが違うんです。わかりにくいですが順番に説明すると・・
左上：ピンク地にカタツムリ　右上：黒地にカラス　左下：グレー地にゾウ　右下：白地にオバケ　
おススメはやっぱりオバケですね～！　どれも捨てがたいですが。

miyuki

無意識を意識

国立新美術館にて開催中の「ARTIST FILE2008」へ行ってきました。
国立新美術館が選んだ現代アートの世界で活躍する国内外８人のアーティストによる今回の展覧会。　 二階展示室の、広々とした無機質な空間を贅沢に使い、写真・映像・インスタレーションなど様々な手法を用いて表現された８人８通りの世界。

僕が最も印象に残った作品はさわひらきさんの、映像と微かな音、闇を使い表現された巨大なインスタレーション「Hako」。
暗闇の中で、日常では認識しえない自己の内に潜在的に潜んでいる何か、無意識の領域を意識出来る様な、不思議と心地良い空間。　時間をかけてゆっくりと楽しみました。

今回の展覧会には特定のテーマは設けられておらず、参加アーティスト８人はそれぞれの手法、コンセプトで作品を表現していました。
８等分された展示空間。そのどれもが異なった個性を持っており、芸術表現の多様性、未知の世界を知る事の面白さを実感したひとときでした。
５月６日まで行われているので、気になった方は是非。　


また、BLANK+MARIOSのカットソーやFEBRUARYのTシャツなどが入荷いたしました。ぜひ店頭にてご覧下さい。皆様のご来店お待ちしております。


uchiyama

60's 70's 80's

青山にあるワタリウム美術館にて開催中の「渡辺克己写真展」へ行ってきました。
1965年から2005年の新宿をありのままに写したこの写真展。
まるで、映画を観ているかのような感覚になりました。
時代は繰り返される。そう思ってしまうほど写真の中には“現在”が映し出されていました。
ファッションの歴史を観るという意味でもぜひ。

miyuki

MIKI FUKAI

お待たせしました。

MIKI FUKAIのS/Sコレクション入荷いたしました。

普段着から軽いパーティーや結婚式にも活躍しそうなカットソーやワンピースなど・・

どれも細部まで凝ったつくりになっていて、しかもかわいいんです。

ぜひ店頭でお試しあれ

miyuki